interview 若手社員インタビュー

interviewee profile

南部建設 現場監督見習い 北上 昂生 きたかみ こうき

年齢:23歳

勤続年数:4ヶ月

日付 : 2019年9月12日

06

南部建設は、会社の環境と人間関係全部含めて、自分が成長出来る場所

interview 06 南部建設 現場監督見習い 北上 昂生

南部建設に入社したのはいつですか?また、入社のきっかけを教えてください。

今年(2019年)の4月に入社しました。父が建築の仕事をしており、その影響もあって大学では土木建築工学科という科に進みました。将来も建築の方に進むつもりでしたが、就活の時期に研究室の教授や、たくさんの人の意見を聞いていく中で土木に興味を持つようになり、南部建設の募集を見つけて面接を受けることにしました。

 

どんな仕事をしていますか?

現場自体は川の掘削工事をしています。自分は現場監督志望なんですが、見習い期間中は現場代理人の先輩に付いて色々学んでいます。実際に元請け会社さんとも話をして、オペレーターさんに次の段取りを伝えたり指示を出したりしています。

 

この仕事のやりがい(いちばん嬉しい瞬間や醍醐味)は何ですか?

土木の仕事は現場も重機も規模が大きいものばかりなので、最初はそれだけでも感動していました。元々は木や草が生い茂っていた場所に重機が入って、現場が綺麗になっていくのが楽しいです。自分が重機を動かしてるわけではないですけど、指示を出した部分がそのとおりになっていくところにやりがいを感じています。

 

今後の目標は何ですか?

近い目標で言えば2級土木施工管理技士の資格を取る事。その他にも資格は取っていきたいと思っていますが、それよりも目標として考えているのが、会社の先輩のように現場をまとめて、人をまとめられる一人前の現場監督になることです。

 

今後新しく入社する方へのメッセージをお願いします。

仕事をしていく中でいろんな困難が出てくると思っていて、それでも毎日頑張れる会社で仕事がしたいと考えていた時に、南部建設の社風と先輩たちの人柄を見て、ここの会社にしようと決めました。なのでこの業界に飛び込むのが不安とか、仕事する事自体が心配とかって誰でもあると思うんですが、南部建設に入れば先輩たちも優しいですし、仕事も丁寧に教えてもらえるので安心です。他の会社と比べるじゃないですけど、会社の環境、上司や先輩の人柄全部含めて、自分が成長出来る場所だと思います。